悪くないけど ~焼とんYaたゆたゆ~ 難波
夫婦そろって土曜日が休みだった日の晩ごはんネタです。難波で買い物をしてまわって結構疲れていたので、座れる店を探していて思いついたのが、
お気に入りの立ち飲みの焼きトン屋「焼トンセンター」系列の「焼とんYaたゆたゆ」。難波周辺でフィンガーリブの「リブリン」や、レトロな雰囲気のビアホール「日本橋ビアホール」をオープンさせたりと勢いがあるグループです。てっきり北新地のたゆたゆが本店だと思っていたのですが、HPを見ると天下茶屋が本店らしく、また、北新地のたゆたゆのことが一切出てこなかったのでどういう関係なんでしょう。
まずは生ビール(480円)。小さめのジョッキなので割高に感じる。
突き出しは豆腐に豚味噌ときゅうりがのったもの。いい味付け。
野菜メニューから冷やしトマト(380円)。出てきた時の印象は「ちっさ!」。ゴルフボールより少し大きいくらいなのでこれも割高に感じます。トマト自体は甘くておいしかったですが。
焼き物で上ガツ(210円/本)。焼トンセンターでも一番お気に入りの部位。焼きが少しあまいですが、シャクシャクコリコリした食感で臭みもなくおいしい。
瓶ビール(550円)を追加。
豚ばら長いも巻き(190円/本)。豚ばらの脂と長いもが合わさって旨い。たれも甘すぎずちょうどいい感じ。この日頼んだ串の中ではこれが一番でした。
豚なんこつから揚げ(480円)。九州のご当地メニューでもある柔らかく煮込んだ豚のなんこつを衣をつけて揚げてあり、ネギポン酢につけて食べます。表面はカリッと、なんこつの部分がトロッとコラーゲン質で食感のコントラストがよくおいしいです。
名物つくね(280円/本)。炭火の香りが香ばしいふわっとした食感のつくねですが特徴はないかな。
つくね用ご飯(200円)というメニューがありつくねのたれと黄身で卵かけご飯にできます。定食スタイルでそのまま食べましたが、、。
以上で4500円ほど。全体的にそこそこおいしく接客も悪くないのですが、近くの焼トンセンターの方に軍配があがる感じですかね。行った時間はすいていて活気がなかったこともあるかもしれませんが、焼トンセンターのガヤガヤした雰囲気で食べて飲むほうが満足感は高いです。次回は日本橋ビアホールに行ってみたいと思います。
◆焼きとんYaたゆたゆ 難波千日前店
大阪市中央区千日前2-6-10
営業時間
17:00~翌1:00
定休日
不定休
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category: 大阪市 ミナミ
tag: 焼肉、ホルモン、韓国料理
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